京都市が海外OTAと連携協定、米エクスペディア・グループと、京都市公式サイトに予約機能など

京都市は、エクスペディア・グループと地域活性化包括連携協定を締結した。この協定によって、京都市は2019年のラグビーワールドカップ,2020年の東京オリンピック・パラリンピック、さらにはその先を見据え、宿泊型観光を促進するとともに文化や伝統産業の振興、京都経済の活性化に繋げていきたい考え。

今回の提携内容は以下の通り。

1. エクスペディアはグループの複数サイトに京都特集ページを新設し、外国人観光客にまだ知られていない京都市の魅力を発信することで、混雑の分散化を進めていく。

2. 京都市は、エクスペディアが持つ各種データを共有することで、リアルタイムの市場動向をマーケティングに生かしていく。

3. エクスペディアは、旅館・ホテル向けにデータを活用したレベニューマネージメントなどの講習会や各地の成功事例を紹介するセミナーを実施することで、京都市内の宿泊施設の魅力向上に貢献していく。

4. 京都らしい滞在が可能なホテルをエクスペディアのネットワークを通じて世界に発信していくことで、京都ブランドの向上を図る。

5. 京都市のインバウンド観光サイト「Kyoto Official Travel Guide」にエクスペディア・グループのオンライン予約サイトのひとつ「Hotels.com」の検索予約機能を設置する。

以上のほか、京都市とエクスペディアは地域活性化に向けたさまざまな取り組みを検討していく計画だ。

京都市の報道資料より

エクスペディア・グループは、「Expedia.com」や「Hotels.com」など75か国以上・35言語による200以上のオンライン旅行予約サービスを展開する世界2大OTAのひとつ。

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