東京・銀座の「変なホテル」がまもなく開業、受付は人型ロボット2体がおでむかえ

H.I.S.ホテルホールディングスは2018年2月1日、東京・新富町駅近くに「変なホテル東京 銀座」を開業する。都内での開業は昨年12月に開業した「変なホテル東京 西葛西」に次いで2軒目、全国では5軒目。

客室数は全98室。広さ17.5平方メートルのデラックスツインルームや17.5~19.6平方メートルのツインルームのほか、ダブルルーム、デラックスシングルルームを用意。

受付では、東日本では初となる2体の人型ロボットを設置。また、1階では日中はラウンジとして宿泊者同士が利用可能。夜は銀座のラム酒専門バー「Bar Lamp」の監修協力を得て、300種類のお酒を楽しめるスタンディングバーを営業する。

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