HIS、ロボット接客「変なホテル」を続々オープンへ、都内・大阪・京都など計10軒拡大、都市部はレジャー客が対象

エイチ・アイ・エス(HIS)は、ロボットが接客をおこなう「変なホテル」の新規開業計画を発表した。2017年12月に東京「変なホテル東京 西葛西」のオープンに続き、2018年2月に「変なホテル東京 銀座」を、同4月に「変なホテル東京 浜松町」を、同7月に「変なホテル東京 浅草橋」「変なホテル東京 赤坂」、同9月に「変なホテル東京 羽田」を開業。さらにその後、2018年内に博多のほか大阪・心斎橋に2軒、2019年には京都に開業予定だ。

「変なホテル」は長崎のハウステンボスに2015年3月に1号棟が開業。続いて2017年3月には千葉・舞浜に、同8月には愛知県のテーマパーク「ラグーナテンボス」にて開業した。今回の発表を受け、2017年12月以降、2019年までの「変なホテル」開業予定は合計10軒となる。すべてを合わせると、HISグループが所有または運営する宿泊施設は国内外で合計40軒、約5300室となる見通し。同社がすでに示した目標値「今後5年間で100軒」に大きく近づくことになる。

新たに東京や大阪、京都、福岡など都市部のホテルは、海外からの訪日旅行者を含むレジャー観光客層をコアターゲットに。宿泊特化型(いわゆるビジネスホテルなど)に多い1名1室利用の客室比率を下げ、 2名以上で1室利用が可能な客室を増やす。

また、外国人に利便性の高いhandy Japanの無料スマホ「ハンディ」、スマホやタブレットの画面をテレビで閲覧できるようにする「Chromecast(グーグル)」、LG電子の4Kテレビ、スチームで衣類のしわ取り・クリーニングをおこなう機器「LGスタイラー」といった最新設備を完備。従来のロボットによる対応に加え、より機能的な進化を体現する。

なお、今回の新規開業を記念し、エイチ・アイ・エスでは、合計8ホテルについて開業セールを展開。2017年10月16日より各ホテル限定500室で、1名3400円~5000円(2名/3名1室利用/朝食なし)を販売する。詳細は以下まで。

HISホテルグループ

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