世界のベストIR(統合型リゾート)表彰でギャラクシー・マカオ運営会社が受賞、日本でも積極展開狙う

ギャラクシー・マカオを開発・運営するギャラクシー・エンターテイメント・グループは、インターナショナル・ゲーミング・アワード(IGA)の「ベスト・インテグレーテッド・リゾート・オブ・ザ・イヤー(年度最高の統合型リゾート)」を受賞した。

IGAはゲーミング業界のアカデミー賞として知られる。ギャラクシー・エンターテイメント・グループは、2011年のギャラクシー・マカオ開業以降、様々なIGAのアワードを受賞しており、同賞の受賞は今回で3度目、他の賞を含めるとIGAからの受賞は7年連続となる。

なお、ギャラクシー・エンターテイメント・グループは現在、マカオで3つの旗艦リゾートを展開。キャラクシー・マカオでは約100万平方メートルの追加拡張を行なうほか、マカオに隣接する大横琴島(ヘンチン)で270万平メートルのレジャー・レクレーション・リゾート開発も計画している。また、フィリピンでのリゾート計画や、日本でもIRライセンス取得に向け、積極的な展開も行なっている。

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