HISとANA、宇宙機開発ベンチャーに追加出資、宇宙旅行の実現へ新型エンジンなど開発資金に

エイチ・アイ・エス(H.I.S.)と同社グループのハウステンボス、およびANAホールディングスはそれぞれ、有人宇宙機開発事業をおこなう「PDエアロスペース」に追加出資をおこなった。HISグループによる追加出資は1億9880万円、ANA追加出資は2億円。※写真は、2016年12月に3社で開催した記者会見の模様

PDエアロスペースは2017年7月、単一エンジンでジェットモードとロケットモードの燃焼モードを切り替える実験に世界で初めて成功。今回の資金を活用し、2019年には新型エンジンや機体を開発する計画で、日本初となる、無人宇宙機による宇宙空間への到達・帰還を目指している。

今回の出資では、HISとANAのほか、みずほ成長支援第2投資事業有限責任組合やオプティマ・ベンチャーズも新たに出資。ハウステンボスでは、宇宙事業をエンターテインメントに生かすための協業も視野に支援。また、ANAグループは社員1名の派遣もおこない、中期経営戦略でも掲げた「超スマート社会」実現に向け、宇宙旅行を含む宇宙輸送事業などの創出を検討していく。

報道資料より

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