観光庁、民泊の利用実績を公開、宿泊日数・宿泊者数が倍増、外国人利用が7割で東アジアが5割超 -2018年8月~9月

観光庁は2018年8月1日~9月30日までの、住宅宿泊事業(民泊)の宿泊実績を公表した。同期間の届出住宅数は8305件で、前回(初回)より2795件増加。このうち報告があったのは86.1%の7148件で、報告率は前回の92.1%を下回った。

全国の宿泊日数は14万6894日で、前回よりも113.8%増加。届出住宅あたりの平均でも20.6日となり、前回より7.1日増加した。宿泊者数も104.2%増の16万9958人と倍増。都道府県別では東京都(5万8425人)、北海道(3万5402人)、大阪府(9050人)だが、届出住宅あたりの宿泊数を都道府県別でみると、栃木県(44.5人)、石川県(44.3人)、群馬県(43.4人)となり、地方が多かった。

国・地域別の宿泊者数では、日本国内が4万8956人で全体の28.8%。前回(16.6%)よりもシェアが広がったものの、外国人は12万1002人で依然として7割超を占める。

外国人宿泊者数を国・地域別でみると、中国(3万1301人/26%)、韓国(1万7414人/14%)、米国(1万1912人/10%)の順。エリアで見ると、トップ2に台湾や香港を加えた東アジア(6万8464人/57%)が約6割、東南アジア(1万3866人/11%)を含めると約7割となった。

なお、最新(2018年10月31日現在)の住宅宿泊事業の届出件数は11万69件、うち受理済み件数は9726件。住宅宿泊管理業者の登録件数は1282件、住宅宿泊仲介業者の登録件数は51件だった。

発表資料より

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