長野・白馬のレジャー施設が拡張、冬限定の体験を追加、滑走系など雪山あそびで

長野県・白馬村で索道事業および観光開発を手がける白馬観光開発は2018年12月22日、アドベンチャーパーク「白馬つがいけ SNOW WOW!(スノーワオ!)」をオープンする。この施設は、同社が8月に開設した施設をJTBやゼビオ、vivitと共同でさらに拡張。冬ならではの体験もできる施設に拡張したもの。

夏にオープンした施設は、空中自転車綱渡り「コギダス」、三層式ネット型アドベンチャー「アミダス」、アクティビティタワー「トビダス」、水上アクティビティ「ポチャダス」など9種類のアクティビティを設置。3か月間で当初の想定以上の8000人が来場する人気となった。

今回オープンする施設では、新たにゼビオが物品の支援、vivitがマーケティング施策の支援、JTBがコンサルティングや旅行商品の造成支援を提供。5〜12台の連結型ソリ「スネークグリス」、絶景を一望できる「ハラグライタートーイング」、雪上を突き進む「ファットバイクタウンヒル」「スノーチュービング」などの滑走系、散策型アクティビティなど冬の遊びを10種類追加し、雪山ならではの体験を楽しむことができるようにした。

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