長岡大花火大会で駐車場シェアの結果発表、地元から1370台分の提供、渋滞回避や入庫時間の分散に

長岡花火財団、高野不動産、駐車場シェアサービス「軒先パーキング」を運営する軒先は、2019年8月の長岡まつり大花火大会2019の開催に合わせて、「長岡花火駐車場シェアプロジェクト」を実施、その結果を発表した。このプロジェクトは、例年会場周辺では駐車場不足やそれに伴う交通渋滞、違法駐車の問題が発生していることから実施したもの。

2日間の開催に合わせて、会場周辺の法人・個人に向けて駐車場募集の告知を行い、駐車場提供を呼び掛けたところ、民家や地元法人などから約1370台分の駐車場が集まった。また、長岡花火財団が運営する臨時駐車場5拠点(長岡造形大学、リリックホール、さいわいプラザ2拠点、近代美術館)については、開門待ち渋滞を防ぐために、軒先パーキングを通じて駐車場を貸し出したところ、渋滞の解消だけでなく、入庫時間にバラつきができたために交通渋滞緩和を実現した。

今回のプロジェクトにより、長岡花火財団が運営する公式駐車場を含めて2日間合計で4705台駐車場を確保。法人からの貸出が最多となり、当初定めた300台の目標台数を大幅に上回った。また、2日間合計で4220件の予約を受付、駐車場全体の稼働率は90%を超える結果となった。

さらに、駐車場周辺の混雑解消だけでなく入庫時間が分散したことによって、警備の負担が減少したことから、警備費用の軽減効果があることも分かった。

駐車場の登録件数と駐車可能台数内訳(報道資料より)都道府県別利用台数(報道資料より)

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