新型ウイルスで「出控え」や「混雑回避」は約6割、「空いているうちに人気観光地に行く」も3割超

OTA「エアトリ」が実施した「人気観光地」に関するアンケート調査で、回答者の約6割が「不要不急の外出を控えている」(27.9%)、または「人混みはなるべく避けている」(27.9%)と回答した。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、 回答者の半数超が自発的に行動を制限する一方で、「気にはなるが、控えてはいない」(31.1%)、「特に気にしていない」(8.2%)と、約4割は以前と変わらずに外出しているようだ。

調査は2020年2月23日~2月25日まで、20代~70代の男女967人を対象にインターネットで実施。新型ウイルス感染拡大の影響で訪日外国人旅行者が減少し、日頃は混雑する人気観光地が空き始めたとして、日本人が訪れる観光スポットもあることから、テーマを「混み過ぎていて諦めたことがある観光地」として調査を行なった。

発表資料より

混雑のために行くのを諦めている観光地が「ある」と回答した人は約6割で、国内は1位京都、2位東京、3位北海道、海外では1位台湾、2位ハワイ、3位中国の順。そして、空いているうちに人気観光地に「行く計画をしている」人は27.8%に上り、「実際に行った」人も5.1%存在した。

発表資料より

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実際に行ってみた人からは、「穏やかでゆっくり観光ができた」「写真も満足いくものが撮れた」「日本よりウイルス対策がしっかりしていた」「日本人ツアー客が意外に多かった」という意見が寄せられた。

また、今の時期に人気観光地に行くことについては「海外の方が意識が高く、ホテルでも体温検査を行ない、チェックイン時に37.5度以上ある場合は宿泊お断り。宿泊後の発熱にはホテルの対策チームがすぐに対応するとの説明があり、かえって安心できる」、「自分のことも他人のことも考えて、うつらない・うつさないように心がけて行動する必要がある」などの意見があったという。

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