宿泊施設認証制度「サクラクオリティ」、感染防止策プログラムを立ち上げ、認定施設には「防疫マーク」を提供

観光品質認証協会は、品質認証制度「サクラクオリティ」参加宿泊施設と防疫に関するプログラムについて参加を希望する全国の宿泊施設に対して、「サクラクオリティ安全管理実践マニュアル」を策定し、「防疫管理プログラム」の提供を開始した。今回のプログラム提供にあたっては、5月15日から雪国観光圏と客室消毒など防疫対策の試験的運用を実施してきた。

防疫管理プログラムのもとで、消毒用薬剤や消毒手法および手順、保管方法、消毒作業スタッフの安全管理、消毒実践の記録や消毒薬剤の廃棄などに関する実地検査で、適切と判断された「サクラクオリティ」参加施設向けには、これまでのサクラクオリティ品質認証とあわせて協会のホームページ上にて防疫マーク(A Clean Practice)を併記し情報発信する。

また、「サクラクオリティ」参加施設以外で、このプログラムに参加を希望する宿泊施設向けには、「サクラクオリティ安全管理実践マニュアル」を無償配布するとともに、上記の実地検査をで適切と判断された宿泊施設に対して同じく防疫マークを提供する。ホームページでの情報発信はサクラクオリティ参加施設のみ。

「サクラクオリティ」は各地DMO(観光地域づくり法人)の主導によって実施される宿泊施設品質認証制度。その調査項目2100を超え、安全性や機能性、快適性に関する徹底調査を行うフェーズI調査と顧客配慮や接遇レベルを重視し、ミステリーショッパー(覆面調査)を実施するフェーズII調査に分けて実施される。

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