スペインの感染再拡大で観光系企業の株価が軒並みダウン、LCCライアンエアーは第1四半期に228億円の赤字

LCCライアンエアーは、新型コロナウイルスの感染拡大によって、ヨーロッパ各国でロックダウンが行われた結果、2020年第1四半期の旅客数が前年の4190万人から99%減の50万人にまで落ち込み、およそ1億8500万ユーロ(約228億円)の赤字に陥ったと発表した。これにより、7月27日の株価も4%値下がりした。同航空は、ヨーロッパでの航空需要の低迷は今後2~3年続くと見ている。

ヨーロッパ各国、特にスペインで感染再拡大しており、再び旅行規制が強化されるのではないかとの懸念から、旅行関連企業や航空会社の株価は軒並み値下がり。ヨーロッパ最大手の旅行会社TUIは13%、ブリティッシュ・エアウェイズとその親会社IAGは8%以上、イージージェットは10%、それぞれ株価を下げた。

*ユーロ円換算は1ユーロ123円でトラベルボイス編集部が算出

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