JALと旅館の若手経営者がタッグ、観光人材育成と地域活性化で、国際線CAのおもてなし技術の共有など

日本航空(JAL)と全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合青年部(全旅連青年部)は、連携協定を締結した。地域観光を盛り上げる人材の育成と、国内旅行や訪日需要の回復に向けた地域活性化を目的とするもの。日本の旅館・ホテルと航空会社に共通するホスピタリティマインドを相互に磨き、価値を高める。この実現に向け、JALは先ごろ開始したサービス教育コンサルティング事業「JALビジネスキャリアサポート」を提供する。

JALビジネスキャリアサポートとは、JALの社内認証を受けた客室乗務員が講師となり、サービスに関する教育やコンサルティングプログラムを提供するもの。JALのサービスを通じて培った経験やノウハウを活用し、人材育成支援の実践的な教育プログラムとして先ごろ開始した新事業だ。

特に、JALの国際線運航で培ったホスピタリティや異文化でのコミュニケーション術も教授する。訪日外国人へのおもてなしの向上や外国人スタッフとの協働推進を図り、訪日観光のレベルアップに繋げていく。連携第1弾として、2021年5月に岩手県雫石町の全旅連青年部・加盟施設で実施する。

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