【図解】訪日外国人数、2026年5月は前年比3.6%減の356万人、2カ月連続の前年割れ、インドや中東は過去最多 ―日本政府観光局(速報)

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日本政府観光局(JNTO)が発表した2026年5月の訪日外国人旅行者数(推計値)は、2025年同月比3.6%減の355万9900人となった。前月に続き、2カ月連続で前年を下回った。

ただし、韓国や米国、マレーシアなど、19市場で5月の過去最多を記録。そのうち、中東やインドは単月の過去最多を更新した。11市場で前年比2ケタ増の伸びを見せた。

国・地域別で2026年5月の訪日客数をみると、多い順に、韓国が95万1300人(2025年比15.2%増)、台湾が61万6800人(同14.6%増)、米国が33万3700人(同7.0%増)、中国が31万3000人(同60.4%減)、香港が20万7900人(同7.7%増)。

JNTOによると、例年5月は桜のシーズンと夏休みの間で、多くの市場で訪日需要が落ち着く時期だが、今年は祝日やスクールホリデーに合わせた訪日需要の高まりがみられた。一方で、航空便の減便や祝日の並び、中国、タイ、ベトナムの3市場では前年を下回る推移となった。このうち、タイとベトナムは訪中旅行への人気の影響などを受け、 中国では政府による日本の渡航を避ける注意喚起が続いている状況だ。

1月~5月の累計でも前年同期比1.1%減の1793万6000人で、マイナス幅が広がった。

訪日外国人数の月次推移と市場別の数値は以下のとおり。

※本グラフはコピー&ペーストで自由に転載可JNTO資料(対2025年比)より

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