2021年4月の宿泊者数は昨年から150%増も、2019年比では半減、緊急事態宣言下の都府県で客室稼働率30%前後に ー観光庁(速報)

観光庁が発表した宿泊旅行統計調査(第1次速報)によると、2021年4月の延べ宿泊者数は前年同月比146.9%増の2396万人泊(2019年同月比52.8%減)だった。日本人延べ宿泊者数は同149.6%増の2372万人泊(同39.9%減)。3月(第2次速報)の前年同月比18.5%増を大きく上回った。外国人延べ宿泊者数は同19.6%増の24万人泊(同97.9%減)だった。

報道資料より4月の客室稼働率は全体で32.5%と、3月の34.9%から若干減少した。施設タイプ別では、旅館が18.1%、リゾートホテルが23.9%と、依然としてレジャー需要が大きく落ち込んでいる様子が伺える。ビジネスホテルも前年同月差で35.9ポイント減の43.3%、シティホテルも同52.7ポイント減の30.3%と厳しい状況。

都道府県別の客室稼働率では、島根が54.9%でトップ。ワーストは山梨の24.7%だった。また、4月25日から3回目の緊急事態宣言が発令された東京は31.5%、大阪が28.2%、兵庫が38.6%、京都が30%となった。

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