阪急交通社、スマホアプリで顧客サービス拡充、阪急阪神HDグループ共通IDの登録でポイント還元も

阪急交通社は、同社スマホアプリで新コンテンツの提供を始めた。タビナカのツアー参加者への添乗員からのメッセージ送信に加えて、新着情報の配信、メールマガジン、旅行情報デジタルカタログなどを配信することで、タビマエ、タビアトでの顧客サービスの拡充を図る。

新コンテンツの搭載にあたって、利用者の増加を目的とした特典として、アプリをインストールした人に、旅行予約時に利用可能なスマホポイントを1000ポイント進呈。さらに、阪急阪神ホールディングスグループの共通会員IDである「HH cross」に登録した場合は、旅行代金の1%相当をポイント還元する。

貯まったスマホポイントは1ポイントにつき1円として、同社の募集型企画旅行商品をインターネットで予約する際に利用することができる。 

また、1日1ポイントのログインボーナスポイントのほか、同社旅行で訪れたエリアを自動的にぬり絵表示することで、1都道府県ごとに1ポイント進呈。さらに、観光地の写真投稿の中から毎月5枚の入賞写真を選定し、入賞者には写真1枚につき300ポイントを進呈する。

報道資料より

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