HIS、2026年ゴールデンウィークの予約動向を発表、海外旅行は3割増、アジア・欧州方面がけん引

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株式会社エイチ・アイ・エス(HIS)は、2026年3月23日時点の予約状況に基づき、同年4月24日から5月6日までのゴールデンウィーク(GW)期間における旅行動向を発表した。同社のツアー、ダイナミックパッケージ、航空券の申込者を対象としてまとめたものだ。

2026年は5月に5連休があり、有給休暇の取得によっては最大12連休が可能な日並びであることから、海外旅行の予約者数が前年比126.7%と好調。平均単価は21万8400円(前年比104.3%)に上昇した。

出発日は5月2日が最多で、地域別では東アジアが全体の41.2%を占めた。欧州も前年比134.2%と伸長している。一方で、情勢不安のある中近東は前年比82.6%。中近東地域の前年の予約者数は、全体の3.6%と大きなシェアではないものの、同社では今後の動向に注視する必要があるとしている。

予約者数ランキングと地域別の前年比は以下の通り。

HIS:GW予約者数ランキング 

※カッコ内は前年順位

  1. ソウル(1)
  2. 台北(2)
  3. ホノルル(4)
  4. バンコク(3)
  5. チェジュ島(5)
  6. プサン(5)
  7. シンガポール(7)
  8. 香港(6)
  9. ダナン(11)
  10. パリ(14)

地域別予約者数の前年比

  • アジア134.5%
  • ハワイ・ミクロネシア・南太平洋102.3%
  • オセアニア114.7%
  • 北アメリカ110.2%
  • 南アメリカ133.8%
  • ヨーロッパ134.2%
  • 中近東82.6%
  • アフリカ95.5%

国内旅行も大きな伸び、沖縄がトップ

国内旅行の予約者数も前年比138.3%と大きく伸びた。平均単価は9万2600円(前年比97.5%)、出発ピークは海外と同じく5月2日。

目的地では沖縄県が前年比149.1%と好調で1位となり、昨年、万博による特需があった大阪府を除く上位の全道県で前年超えの予約数となった。

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