日本政府観光局(JNTO)は、日本船社と連携して各社のクルーズ船をウェブサイトで紹介する特設ページを公開した。新造船の就航など、各社のクルーズ船に注目が集まっていることを受けて船の基本情報や、客室・レストランなど設備の特徴を海外に紹介し、日本発着クルーズの認知度向上と利用促進につなげる。
特設ページには、郵船クルーズの「飛鳥Ⅲ」「飛鳥Ⅱ」、商船三井クルーズの「MITSUI OCEAN SAKURA」「MITSUI OCEAN FUJI」、Rヨットの「SEFU」、ツネイシ ランド&シーの「guntû(ガンツー)」を掲載。日本各地のクルーズ船受け入れや寄港に関する情報も提供する。英語と繁体字の2言語に対応する。
国土交通省が集計した日本外航客船協会など3団体の公表データによると、2025年の日本人のクルーズ人口は年間24万3000人。国交省は2030年までに年間100万人を目指す目標を掲げ、このうち日本船の利用者を7割、外国船利用者3割と見込む。
また、同省のまとめでは、2025年にクルーズ船で日本に入国した外国人旅客数は176万7000人、主に航空機で来日して日本発のクルーズを利用する外国人数は18万1000人だった。



