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団塊世代の3割超が旅行をネット購入 ー多様化するシニア(2)
JTB総合研究所(JTB総研)の調査によると、インターネットで旅行を購入するシニア層は世代によって異なる。団塊世代(63~67歳)は33.8%。断層世代(54~62歳)は42.9%、キネマ世代(68~72歳)は、20.9%だった。
シニア世代、旅の予約にインターネット活用がすすむ -ゆこゆこ調査
ゆこゆこが、このほど40~60代の男女1284名を対象に2012年の国内旅行動向調査を実施。調査によると、旅行回数についてはリタイア後の男性が前年+0.9 回と増加。また、宿泊施設を予約する際の情報源については、「宿泊予約サイト」が54.1%と2年間で+12.0ポイントと大きく伸びた。
【ランキング】行ってよかった展望スポット、スカイツリーは2位に-トリップアドバイザー
トリップアドバイザーの「行ってよかった日本の展望スポット2013」で、1位は京都の清水寺、2位に東京スカイツリーが入った。清水寺は高さ13メートルで、ランキングで最も低いスポット。
シニア旅行、退職で同行者に新グループ、頻度増加も期待 -多様化するシニア(1)
JTB総研の調査で、シニア層の多様化が浮き彫りになった。断層世代(54~62歳)、団塊世代(63歳~67歳)、キネマ世代(68~72歳)と世代別にみると、年齢が上昇するにつれ旅行同行者の幅が広い。
ゴールデンウィークの海外ツアー、問合せが32%減-エイビーロード調査
エイビーロード・リサーチ・センターによると、2013年ゴールデンウィーク期間の旅行に対するEメールによる新規問合せの数は、前年比32%減)。東京発が36%減と最も減少幅が大きく、大阪発は26%減、名古屋発は6%減。
訪日客の消費動向、2012年は減少-旅行満足度は年々増加
観光庁によると、2012年の訪日外国人が旅行中に支出した金額(推計)は、一人当たり11万1983円で、2011年より1.7%減少。1位が中国、2位が米国、3位が香港で、東南アジア3カ国の一人当たり消費額も高い
消費増税と円安の影響(2)-円安の影響は旅行経験で変化、JTB調査
JTBの円安が旅行に与える影響に関する調査で、海外旅行の経験が多い人ほど影響を感じる傾向が強いことがわかった。ただし、その内容は経験値に応じて異なり、経験の多い人は回数よりも1回の支出を減らす意向が高い
消費増税と円安の影響(1)-増税後も旅行を希望、JTB調査
JTBの消費税引き上げが旅行に与える影響に関する調査で、増税後も旅行を希望する傾向が高く、心の充足感を得られる消費傾向への変化が見られた。旅行のほか、健康維持や趣味、教育費への節約は避けたい意向が強い
訪日リピーター、韓国は都市型、台湾は文化満喫型へシフト-JTB総研調査
JTB総合研究所の「韓国、台湾からの訪日旅行に関する調査」によると、訪日リピーターほど温泉や日本文化への関心が高い。しかし、韓国人は買物や食事など活気ある都市型観光を好み、台湾人は寺社の街並みや文化体験など、日本の歴史文化への関心が高い
就職人気1位JTB、3位HIS-100位以内に旅行業6社に
マイナビの2014年卒大学生就職企業人気ランキング調査結果で、文系総合ランキングの1位にJTBグループ、3位にHISが入った。100位以内の旅行会社数は計6社。航空会社は2位に全日空(NH)、8位に日本航空(JL)
訪日外客と飲食店にギャップあり-食とサービスの満足度は高く
訪日客と飲食店の認識にギャップがあることが金沢市で行われた調査で判明。意思疎通を不安視する飲食店側に対し、訪日客はおおむね満足している。ただし、メニューの外国語表記への満足度は期待ほど高くなかった
ホテルの選択、「ネット接続有料のホテルには泊まりたくない」が45%-IHG調査
旅行者が、ホテル滞在中のインターネット接続を重視する傾向が、年々強まっている。インターコンチネンタル・ホテルズの消費者調査で浮き彫りに。「ネット接続有料のホテルには泊まりたくない」は45%。
世界の島ランキング、世界1位はベリーズ、アジア1位はタイ -トリップアドバイザー調査
トリップアドバイザーの「トラベラーズチョイス世界のベストアイランド2013」で、ベリーズの「アンバーグリスキー」が1位に。カリブ海の白砂のビーチに囲まれた島で、沖合の「ザ・グレートブルーホール」という巨大な穴で有名。
景況感上昇-高額消費、海外旅行にも波及-景気ウォッチャー調査
内閣府の「景気ウォッチャー調査」で、景気ウォッチャーの現状判断DI値が上昇し、宝飾品や高級時計など高額品に関するコメントが増加。対象は12月には一般小売、百貨店等であったが、1月以降は高額の海外旅行、住宅販売にも波及。
オンライン購入、経験者の4割超が旅行・宿泊予約を実施、60代も3割超
国民生活センターの調査によると、インターネット利用者の約8割がオンライン購入・取引経験があり、その43.5%が「旅行、宿泊などの予約・申込み」を経験。30歳代が最多だが、60歳代も37.4%と他の項目より圧倒的に多い。
消費対象はモノより心を重視-消費対象で「旅行」上位に
マクロミルの「東日本大震災に関する調査」で、消費対象が心の触れ合いを重視する傾向にあることが分かった。「最近1年でお金をかけてきたもの」「今後1年お金をかけていきたいもの」で旅行が上位に入った
夫婦旅行、6割が実施、記念日のイベントやプレゼントでも
楽天リサーチが既婚者1000人を対象に実施した調査によると、夫婦の6割が2人で旅行をしていることが分かった。記念日のイベントやプレゼントとしても旅行が人気という結果が出た
ホテル選択に重視されるのは無料Wi-Fi、食事など-Hotels.com調査
ホテルズ・ドットコムが実施したホテルのアメニティーに関する調査で、最も回答者の関心が高いのは無料Wi-Fi。ビジネス需要のみならず、レジャー利用の3割以上も最も重要と回答した
世界のビーチランキング2013、世界トップはイタリア、日本トップは宮古島
トリップアドバイザーの投稿集計による世界のベストビーチ1位は、イタリアのラベットビーチが選出された。アジアではフィリピンのボラカイ島、日本では宮古島の与那覇前浜ビーチが1位に