ホテルの選択、「ネット接続有料のホテルには泊まりたくない」が45%-IHG調査

旅行者が、ホテル滞在中のインターネット接続を重視する傾向が、年々強まっていることが、インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ(IHG)のインターネット消費者調査で浮き彫りになった。インターコンチネンタル・ホテルズ・グループでは、「宿泊先を決定する際の重要なポイントのひとつになっている」としている。

「インターネット接続を有料としているホテルには泊まりたくない」との回答は45%を占め、「ホテルのアメニティで最も重視するもの」に対し、21%が「無料インターネット」と回答した。ちなみに、「ルームサービス」は9%。また、全世界の女性客の19%が「客室に備えてほしいアメニティ」に「無料インターネット」と回答し、「ヘアドライヤー」は2%だった。

国別では、ネット接続を重視する傾向が最も強いのは中国で「泊まろうと考えていたホテルに無料インターネットがない場合は別のホテルにする」との回答が70%を占めた。また、「ネット接続を最も重視する」と回答した中国人は47%。ロシアは26%、米国は23%、英国は22%だった。

こうした調査をふまえ、インターコンチネンタル・ホテルズ・グループはホテル会員プログラムの会員を対象にインターネットを無料化するという。


この調査は2013年3月1日~8日まで、中国、フランス、ドイツ、インド、ロシア、英国、米国で、インターネットで実施。18歳以上の計8306人に実施した。

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