エミレーツ航空、ドバイ/キエフ線を新規就航、2014年1月から

エミレーツ航空(EK)は、2014年1月16日から、東欧路線の拡張計画にしたがってドバイ/キエフ(ウクライナ)線でデイリー運航を開始する。往路便はドバイを17:15に出発し、キエフに同日20:35に到着。復路便はキエフを22:10に出発し、ドバイへは翌日4:55に到着する。機材は、ファーストクラス12席、ビジネスクラス42席、エコノミークラス204席のA340-500を投入する。

ウクライナは、農業分野の成長が著しく、ひまわり油の輸出では世界一を誇り、穀類や砂糖においても世界有数の生産国。ウクライナのGDPは、消費者信頼度の向上やスチールなどの建築材料の需要増加などにより、今後3年間で着実に成長すると見込まれている。EKでは、同路線に就航することで、ドバイをハブとし、ウクライナから世界各地への乗り継ぎ需要の取り込みを狙う。また、キエフ路線では15トンの貨物輸送が可能になることから、ウクライナの主要輸出品である航空機部品や重工業機械、船舶部品などの輸送にも期待を寄せている。

キエフは、EKにとってヨーロッパで35番目の就航都市になる。来年のキエフ就航に先立ち、今年9月4日にはストックホルム、10月1日にはフィリピン・クラーク国際空港に就航するほか、同じく10月1日にはミラノとニューヨークを結ぶ大西洋横断路線を開設する。また、アフリカでは、10月27日からダカール路線の延長としてギニア・コナクリへの乗り継ぎ便も開始する予定だ。

みんなのVOICEこの記事を読んで思った意見や感想を書いてください。