「旅フェア日本 2013」がスタート、国内旅行の魅力を「体験」を通してアピール

公益社団法人日本観光振興協会が主催する「旅フェア日本2013」が本日スタートした。このイベントは、東京・池袋のサンシャインシティで行われる国内観光博覧会で今年18回目。今年は、過去最多の7つのテーマエリアを設け、国内旅行のトレンドを紹介する。特に、今年は2015年の北陸新幹線開業を前に注目が集まる北陸地方をピックアップ。東北地域とあわせて「東北・北陸」のテーマエリアを設定した。

開会式の様子

そのほかに、設定されたテーマは「伝統工芸」「スポーツ・アウトドア」「スキー・スノーボード」「日本のくつろぎ」「お腹まんぷく」「着地型旅行」。見たり、知ったりすることだけでなく各地の「体験」を通じて観光地の魅力をアピールする。また、どんぶり選手権予選会の実施やご当地スイーツなどの物販や、スキーや温泉、伝統工芸などの体験メニューも充実。過去最多の74のご当地キャラクターも登場するなどで、催しを盛り上げる。

【旅フェア2013】

  • 期間:2013年11月8日から~10日まで
  • 場所:サンシャインシティ(〒171-0031 東京都豊島区東池袋3丁目1−1)
  • 参加費:当日券 大人中学生以上 500 円 子ども(小学生)300 円/前売券 大人中学生以上 400 円 子ども(小学生)300 円


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