カンボジアとラオスに短期滞在数次ビザ発給、直行便開設に向けた努力も

政府は、2013年の日本ASEAN友好協力40周年を契機として11月18日からラオス、カンボジア国民(一般旅券所持者)に対して短期滞在数次ビザの発給を開始した。今回のビザ要件の緩和によって、両国民が日本を訪れる際は短期滞在数次ビザを保有することで最大3年、滞在期間15日間の滞在が可能となる。対象者は一定の要件を満たし、ICAO標準のMRP(機械読取式旅券)またはIC一般旅券を所持する両国民。数次ビザは、有効期間内に何度でも出入国できるものだ。

今回のビザ緩和は、2013年7月1日から開始されたタイ、マレーシア、ベトナム、フィリピン、インドネシアに続くもの。11月16日〜17日に両国を訪問していた安倍首相がカンボジアのフン・セン首相、ラオスのトンシン首相と会談したことに合わせて発表された。首相会談では、政治、経済など各分野での話し合いがすすめられ、航空分野ではラオス・カンボジア両国と両国間の直行便の開設に向け、航空協定締結の可能性の検討を含め、需要の開拓と条件整備に努力していくことで一致した。


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