ラリーニッポンin台湾、日台交流活動の一環で初めての海外開催

一般財団法人ラリーニッポンは、「RALLY NIPPON 2013 in TAIWAN」を開催する。このイベントは、1974年12月までに製造された車両約60台で、2013年11月28日から12月1日までの日程で台湾1周をするもの。東日本大震災発生時の義援金や救済人員派遣などの支援に感謝を示す「謝謝臺湾!(ありがとう台湾!)」をアイキャッチに、クラシックカーでラリーを行う。

ラリーニッポンは日本国内の魅力を世界に発信することを目的に2009年からスタート。競技としての側面を残しつつ、日程中「日本の世界遺産や文化遺産を巡る旅」というコンセプトで持って運営され、クラシックカーのラリーイベントの中で唯一、観光庁の支援を受けている。今回の台湾での開催は、海外で初めてのこと。

今回の開催は、台湾の美しさを世界に発信することや日台交流の促進を側面として台湾交通部観光局との共催、台北駐日経済文化代表處をはじめとした台湾の各方面からのサポートで実現した。出発間もなくい2013年11月22日、台北駐日経済文化代表處の沈斯淳駐日代表や同財団法人の小林雄介代表理事、また台湾観光親善大使の小林幸子氏が集まり壮行記者会見が行われた。


台北駐日経済文化代表處の沈斯淳駐日代表

会見では、台北駐日経済文化代表處の沈斯淳駐日代表が「台湾のおもてなし精神とふれあいを台湾を1週するラリーで満喫してもらえるでしょう」と開催に対する喜びのコメントを発表。また、日台間の往来者数が2013年10月末時点で300万人の大台を突破しており、2016年までに「往来者数400万人達成を目指したい」と意欲を示した。

なお、台湾と日本の間には、自動車運転免許の相互承認制度があり、台湾をレンタカーで旅することも可能。沈駐日代表は、こうした事例もあげて「旅の選択肢が広がった」とコメントした。


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