スターアライアンス、アビアンカブラジル加盟でブラジル市場強化

スターアライアンスは、ウィーンで行われた加盟各社CEOで構成される社長会で、アビアンカ航空(AV)のメンバーシップにアビアンカブラジル(O6)を含めることを満場一致で決定した。これにより、現在スターアライアンスメンバーであるTAM航空(JJ)がLANチリ航空(LA)との合併によりスターアライアンスを脱退した後も、スターアライアンスのブラジル市場におけるプレゼンスの確立が可能となった。

スターアライアンスのマーク・シュワブCEOは今回の決定について、「南米最大の経済圏を有し、航空市場においても南米の最重要国であるブラジルのネットワークにアビアンカブラジルを迎え入れることを大変うれしく思う。同社は、その規模を拡大しており、この決定によりアビアンカブラジルの国際市場における知名度を高めるだけでなく、我々が求めてきたこの市場における乗り継ぎネットワーク確立も可能となり、大変有益である」とコメントを出した。

また、アビンカネットワークのジャーマン・エフロモビッチ会長は以下のようにコメントした。「今日は我が社にとって重要な一日である。スターアライアンスファミリーの一員になることは我々自身の発展にとって有益なことであり、今後スターアライアンスのお客様をお迎えすることを大変楽しみにしている」。

アビアンカブラジルとスターアライアンスはまず、アビアンカブラジルのネットワーク拡張にともに取り組み、主要ハブ空港であるサンパウロ(グアルーリョス国際空港)とリオデジャネイロ(アントニオ・カルロス・ジョビン国際空港)での乗り継ぎの利便性を高めていく。


スターアライアンス、AVとO6は、2014年中にアビアンカブラジルをアライアンスネットワークに組み込むため今後調整していく。

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