シンガポール航空とアシアナ航空、A380型機を期間運航 -関空就航20周年で

関西国際空港によると、アシアナ空港(OZ)とシンガポール航空(SQ)が2014年夏、関西空港にA380型機を期間運航する。今年の関西空港の開港20周年と、両航空会社の関空就航20周年を記念して実施するもの。

アシアナ航空は2014年6月に導入する予定のA380を、7月24日~8月14日までソウル線のOZ112便とOZ111便で毎日運航。シンガポール航空は8月9日~8月17日まで、SQ618便とSQ619便で毎日運航する。

タイ国際航空(TG)が定期便でA380型機を運航する予定であることから、関西国際空港では8月9日~8月14日の間は3社のA380型機が関西空港に就航する予定だとしている。


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