中国人旅行者のオンライン予約は53%、個人旅行化が進行 -Hotels.com調査

Hotels.comの中国人海外旅行者に関する動向調査「Chinese International Travel Monitor」によると、ウェブサイトやモバイルアプリを利用してホテル予約をする人は、回答者全体の53%と過半数となった。中国のインターネット普及率は45.8%、2013年のインターネットユーザーは6億1800万人に拡大し、そのうち5億人がモバイルからのアクセスとの報道も紹介。テクノロジーが中国人の海外旅行の急増と展開を早めていると指摘する。

また、中国人のインターネットユーザーの90%がソーシャルメディアのアカウントを保有しているとし、調査対象者の3人に1人が旅行のリサーチ目的でソーシャルメディアを利用。海外旅行者の84%が旅行中や帰国後に写真や体験談をシェアしている。「ホテルで最も重要なサービス」を聞いた質問では、「無料WiFiサービスの提供」が59%にのぼった。

さらに、若い世代を中心に、旅行スタイルの志向が変化しており、3人のうち2人が「個人旅行を好む」と回答。ホテル従業員の60%以上が、中国人の個人旅行者数が増加していると回答しており、テクノロジーの浸透で団体旅行から個人旅行への移行が進んでいることがうかがい知れる。

調査は2014年4月~5月に、過去5年間で1回以上の海外旅行をした際にホテルに宿泊した中国本土在住の中国人3000人に実施。あわせて日本を含む28か国・地域のホテル従業員3000人にもアンケート調査を実施した。レポートの詳細はHotels.comのホームページへ。

(トラベルボイス編集部)

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