ルフトハンザドイツ航空、国際線エコノミークラスの手荷物持ち込みを1個から2個へ、超過手荷物料金は1個2万円に

ルフトハンザ ドイツ航空(LH)は、2015年1月8日以降に発券される日本路線を含む旅程のエコノミークラス航空券について、無料受託手荷物許容量をこれまでの1個から2個へ変更する。

受託手荷物1個あたりの重量、サイズはこれまでと変わらず、重量は23kg以下、サイズは手荷物の3辺の和が158cm以下。また、ファーストクラス、ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラスの無料受託手荷物許容量は従来通り。

今回の規定変更にともない、超過手荷物料金についても一部見直しを実施。日本発のエコノミークラスで3個以上の手荷物をお預けの場合、1個あたりの超過手荷物料金は2万円となる。

なお、日欧路線のジョイントベンチャーパートナーであるANA(NH)、オーストリア航空(OS)およびスイス・インターナショナル・エアラインズ(LX)でもあわせて同様の変更が実施される。

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