ロイヤル・カリビアン、4隻目の22万トン級・大型クルーズ船の建造開始、2018年に引渡し

ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)は、4隻目となる世界最大のクルーズ客船「オアシス・クラス」(22万5000トン)の建造を発表した。

現在、オアシス・クラスの客船は、オアシス・オブ・ザ・シーズとアリュール・オブ・ザ・シーズの2隻が運航。3隻目となる客船も、4隻目と同じフランスのサンナゼール造船所で建造されているところで、2016年春に引渡しが予定されている。

4隻目の引き渡しは2018年の予定。建造中の両客船とも、既存の2隻と同様に、2棟のマンションが建つ上部スプリット構造で、革新的な客船デザインを踏襲する。その他詳細情報は数か月後に発表する予定だ。

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