楽天トラベル、宿泊施設サイト向けの無料システムで対応言語を拡充、中国語と韓国語での集客可能に

楽天トラベルは、宿泊施設の自社サイト向けに提供している予約エンジン「R-with」の対応言語を拡充した。これにより、これまで対応していた英語に加えて韓国語と中国語(繁体字・簡体字)での予約ページ提供が可能となった。

「R-with」は、楽天トラベルに登録している宿泊施設を対象に、外国人旅行者の集客支援のために無料で提供しているシステム。宿泊施設のサイトに「R-with」を組み込むことでネット予約機能が付加されるだけでなく、複雑な翻訳や設定作業なしで日本語以外に外国語ページを設定することができる。また、事前カード決済やスマートフォンに最適な画面作成も可能となる利点があるうえ、楽天トラベルでの販売在庫と各宿泊サイトの販売在庫を一元管理することができる。

楽天トラベルによる2014年度(1月~12月)の訪日外国人予約流通量は前年比63.3%の大幅増となり、この背景には訪日観光客向けサイトのシステムの存在が大きく貢献した。さらに該当システムを利用する宿泊施設は1万8000軒(2015年1月時点)と国内最大規模に至る。同社では今後も宿泊施設のインバウンドビジネスをサポートし、訪日観光客市場拡大に備えていく考えだ。

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