いちご観光農園で外国人の購入を促進、福岡県で植物検疫円滑化のモデル販売へ -JSTO

ジャパンショッピングツーリズム協会(JSTO)は福岡県の農産物直売所やいちご観光農園で、訪日団体旅行客が購入した農産品をみやげ物として持ち帰る際の手続き円滑化を目的とするモデル販売を実施する。

農林水産省の「おみやげ農産物植物検疫受検円滑化支援事業」で実施するもの。実施するのは「輸出検査申請書の記入サポート」や、「土産農産物のデリバリー・検疫代行」で、これにより、訪日客の移動中の荷物負担や検疫手続きにかかる手間、時間短縮が可能となる。

具体的には、販売店舗では国別および品目別に異なる輸出植物検疫の条件表を掲示。輸出検査申請書を店頭に用意して、販売事業者が記入サポートを行なう。また、輸出検査が必要ないちごについては、花火業者や旅行業者が受検を代行。帰国日にあわせて空港に届け、受け渡す。

なお、同様の取り組みは既に今夏、北海道のメロンを中心に実施している。ショッピングツーリズム協会ではこうした取り組みによって、農産品の販売促進に繋げていくとしている。

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