米エクスペディア、総予約額が3割増の2兆円超、ホームアウェイなど買収効果が鮮明に ―2016年1~3月決算

米エクスペディアは、このほど2016年第1四半期(2016年1~3月)の決算を発表した。それによると、営業収益は前年比42%増の19億400万米ドル、減価償却前営業利益(Adjusted EBITDA)は同31%増の1億7700万米ドル、営業損失は前年比839%増で1億240万米ドル、純利益は同37%減の1350万米ドル、親会社株主に帰属する純損失は1億2200万米ドル。

また、総予約額は同32%増の188億8200万米ドル(1ドル110円換算で約2兆768億円)、ルームナイト(販売できた客室数)は前年比37%増となった。※いずれの実績も昨年5月22日に売却したeLongを除いたもの。

セグメント別にみると、コアOTAの営業収益は15億4000万米ドル、減価償却前営業利益は2億9200万米ドル。オービッツ・ワールドワイド単体の営業収益は1億9200万米ドル、減価償却前営業利益は2800万米ドル。ホームアウェイ単体の営業収益は1億4200万米ドル、減価償却前営業利益は1600万米ドルだった。

同社では、オービッツ・ワールドワイドホームアウェイなどの買収効果が、ルームナイトで13ポイント増、総予約額で22ポイント増、営業収益で28ポイント増に寄与。2社の業績は減価償却前営業利益の35ポイント増につながったとしている。

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