アパホテル、東京・六本木にホテル開発用地を取得、合計6棟の大規模プロジェクトへ

アパグループは東京都港区六本木2丁目に、ホテル開発用地を取得した。東京メトロの六本木一丁目駅から徒歩3分、六本木駅から徒歩6分、溜池山王駅から徒歩7分で、3駅4線とのアクセスのよい「駅前立地」の土地。

現計画では5棟のホテルで構成。すでに営業している「アパホテル<六本木一丁目駅前>」をあわせた6棟をシンメトリーに配置したホテル群プロジェクトとする。新たに建築する5棟は計875室で、6棟合計だと1017室となる。詳細は決定次第、公表するとしている。

なお、アパホテルでは六本木において、「アパホテル<六本木駅前>」(全125室)も営業しており、2棟とも高稼働で運営している。今回の計画で、六本木には7棟1142室となり、港区内では13棟2582室になるという。

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