カメラマンと観光客の新マッチングサービスが登場、位置情報を活用で撮影希望地でつなぐ

インターネットサービスの開発・運営を手掛けるCarat社が、観光分野で新サービス「Snapcoin(スナップコイン)」を開始する。カメラマンと観光客を繋ぐマッチングサービスで、2017年春からの提供開始を目指している。

サービスでは位置情報を活用。カメラマンと観光客を、観光地など写真を撮影してほしい場所で繋ぐ。その場の思い出を残すためのサービスだ。Caratでは、「観光や旅行時に良い記念写真が残っていない」「同行者全員の写真がきれいに撮れない」「スマホや自撮り棒ではきれいに撮影できない」などの課題を解決するサービスだとしている。

サービス開始にあわせ、Caratではカメラマンの事前登録を開始している。

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