旅工房、上場後の初決算は増収減益、広告宣伝費などのコスト増で営業利益は7割減に

旅工房が発表した2018年3月期(2017年4月1日~2018年3月31日)連結業績によると、売上高は7.7%増の242億5700万円、営業利益は73.9%減の8100万円、経常利益は76.8%減の6900万円、当期利益純利益が79.9%減の3900万円。2017年4月の東証マザーズ上場後、増収は維持したものの大幅減益となった。

同社によれば、今期は上場記念セールをはじめ、時期に応じたキャンペーンや特集を積極的に展開。SNSを活用した旅行需要喚起やクルーズツアー、大手旅行代理店との連携を進め、顧客基盤を拡大した。しかし、将来の収益拡大に備えた人員増強や広告宣伝費の増加がコスト増につながったことで減益になったとしている。

なお、2019年3月期(2018年4月1日~2019年3月31日)の連結業績は、売上高が19.4%増の289億6000万円、営業利益が31.2%増の1億700万円、経常利益が43.8%増の1億円、当期純利益が63.3%の6300万円を見込む。

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