JR西日本、新・旅館業法適用で「分散型古民家ホテル」を展開、複数物件を1件の認可で

JR西日本は、NOTE(ノオト)およびバリューマネジメントと連携し、古民家ホテルを本格展開する。2018年6月15日に改正された「旅館業法」を適用した取り組み。

今回展開とする施設は「篠山城下町ホテル NIPPONIA」と「竹田城 城下町 ホテルEN(えん)」。法改正に合わせ、これら施設について、日本初の分散型ホテルとして営業許可を取得。全国展開を進めていく。

具体的には、「篠山城下町ホテル NIPPONIA」は、関西圏国家戦略特区の規制緩和により、旅館営業許可1件(5室)と簡易宿所営業許可4件(7室)を一体的に運営してきたものについて、5物件12室を1件(12室)の「旅館・ホテル営業」許可に切り替え。7月には新規2物件を追加、その後も10物件24室まで増室予定だ。一方の「竹田城 城下町 ホテルEN(えん)」は、簡易宿所営業許可2件5室を1件(5室)の旅館・ホテル営業許可に切り替え。秋までには4物件を追加し、13室まで拡大予定だ。

併せて、「おとなび」「ジパング倶楽部」会員向けに「篠山城下町ホテル NIPPONIA」利用の旅行商品や日帰り駅プランを発売。また、篠山市とJR西日本レンタカー&リースが連携し、篠山口駅でレンタカーサービスの導入も計画。同駅から篠山城下町エリア、福住エリアへのアクセスをサポートする。

3社は昨年、歴史的建造物を活用した地域活性化の業務協力で協定書を締結し、取り組みを進めてきた。

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