ナビタイム、ルート検索アプリから「荷物預かり場所」予約も可能に、シェアリングサービスと連携で

ナビタイムジャパンは2018年7月26日から、総合ナビゲーションサービス「PC-NAVITIME」や「NAVITIME」スマホサイト、インバウンド旅行者向けナビアプリ「NAVITIME for Japan Travel」で、荷物の預かりスポット検索・予約サービス「air locker(エア・ロッカー)」との連携を開始する。

「air locker」は、店舗の空きスペースなどを活用して旅行者の荷物を預かるシェアリングサービス。今回の連携により、旅行者はルート検索から荷物の預け場所の検索、予約までをワンストップで実現可能に。外国人はもとより日本人旅行者の利便性を向上し、「手ぶら観光」実現にもつながる。

具体的には、「PC-NAVITIME」と「NAVITIME」スマホサイトのユーザーは、ルートの詳細情報表示画面で目的地周辺にある荷物預かりスポットを閲覧。また、外国人向けアプリ「NAVITIME for Japan Travel」では、スポット検索画面に追加されたカテゴリ「Baggage Store」経由で現在地周辺から荷物預かりスポットを検索可能に。その後、air lockerサービスに移動して、荷物を預ける予約をおこなうことができる。

サービスイメージ:報道資料より

みんなのVOICEこの記事を読んで思った意見や感想を書いてください。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…