【年頭所感】ANAセールス代表取締役社長 宮川純一郎氏 ―A380型機のハワイ就航や新ブランドで新たな価値ある旅作りを

ANAセールス代表取締役社長の宮川純一郎氏が、2019年を迎えるにあたって年頭所感を発表した。

同社は昨年、中期経営計画として「新たな価値創造」による成長戦略と「事業運営体制の見直し」による構造改革を推進。着地視点での商品造成・販売をおこなう体制構築を実現した。2019年はA380型機のハワイ就航を機とするサービス展開に加え、新たに立ち上げたグループブランド「ANA Traveler's」などを通じ、新しい価値ある旅づくりに挑戦していきたいとの意欲を示している。

発表された内容は以下のとおり。原文のまま掲載する。


2019年 年頭所感 ―新たな旅のステージへ

新春を迎え、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

2018年は、島根県西部地震、大阪府北部地震、平成30年7月豪雨、北海道胆振東部地震など大規模な自然災害に多く見舞われた年となりました。被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げるとともに、被災地のより早い復興を心よりお祈りいたします。

昨年ANAセールスにおきましては、2022年までの5ヶ年計画として策定した中期経営計画を実行する初年度として、「新たな価値創造」による成長戦略と「事業運営体制の見直し」による構造改革に取り組んでまいりました。

具体的には、旅行販売システムを刷新し、Instagramアカウント“ハヤリタビ”の開設やドローン、AIなど最新テクノロジーと旅を融合させた新たなサービスを展開いたしました。

また、宮城県とANAとの間で締結した包括連携協定に基づき、2wayツーリズム実現に向けた第一歩として、初めて海外のお客様を日本にお迎えし、松島にて「ふれあいウォーク」を開催いたしました。

一方、地域創生に貢献する活動を推進するため、4月に支社支店の役割と体制の見直しを行うとともに、10月には国内旅行事業の運営体制を再編し、商材別から方面別の組織に改めることにより、着地視点で各地域に密着した商品の造成・販売を行える体制にしました。

そして今年はいよいよ、5月24日よりA380型機がハワイへ就航いたします。就航を記念した新たな商品やサービスを展開し、ANAならではの新しいハワイの楽しみ方をご提案してまいります。

最後になりますが、昨年11月、国内・海外旅行商品や各種サービスなどを総称したANAの旅のブランドとして「ANA Traveler's」を立ち上げました。新たなブランドのもと、ANAグループとして培ってきた「安心と信頼の品質」に更に磨きをかけ、新しい価値ある旅づくりに挑戦するとともに、これまで以上にお客様一人ひとりに寄り添い、お客様と共に感動の旅を紡いでまいります。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

ANAセールス株式会社


代表取締役社長 宮川純一郎

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