ナビタイム、バイオ医薬品企業とチャリティラン&ウォークイベント、専用ページと歩行距離計測を提供

ナビタイムジャパンは医薬品の製造・研究開発を行なうサノフィのスペシャルケア事業部門サノフィジェンザイムと、チャリティラン&ウォークプロジェクト「みんなで繋ぐ2280km!『RDD Support Run & Walk Project』」を実施する。

毎年2月最終日に世界中で行なわれている稀少・難治性疾患患者の生活の質(QOL)の向上を目指す活動「Rare Disease Day(世界稀少・難治性疾患の日)」のサポートプロジェクトして実施するもの。ナビタイムジャパンのウォーキング向けアプリ「ウォーキングNAVITIME-ALKOO-」に専用ページを設け、参加登録した人のラン&ウォークの合計が2280キロに達した場合、サノフィが角患者団体に計20万円を寄付する。

実施期間は2019年1月8日~2月28日まで。実施期間の終盤には、東京、愛知、大阪、熊本の全国4か所で、サノフィ社員と患者、及びその家族、医療関係者によるチャリティラン&ウォークイベントを行なう予定。ナビタイムジャパンは今回のプロジェクトで、ウォーキング向けアプリの専用ページ開発と、参加者の歩行距離の計測・集計を行なう。

アプリ内専用ページイメージ

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