アジア6市場の訪日ショッピング調査、タビナカでネット購入・ホテル受取りの行動が顕在化、市場別の人気商品も

アジア向けの日本紹介メディア「FUN!JAPAN」は、香港と台湾、ベトナム、インドネシア、タイ、マレーシアの6か国地域の会員を対象に、訪日旅行でのショッピング事情を調査した。

これによると、「日本旅行中によく買うもの」は、台湾と香港は薬品と食品が多く、タイやマレーシア、インドネシアは食品がダントツに多い。ベトナムでは化粧品、衣類の順となり、市場によって購入内容の傾向が異なることが明らかになった。香港や台湾の人の薬品購では、自分用はもちろん家族や友人に頼まれ、ニキビ薬や整腸剤など、指定の医薬品を購入するケースが多いという。

発表資料より

「購入のポイント」については価格がトップ、品質が2番目に続いた。台湾や香港、インドネシアでは、日本限定などの希少性を重視する傾向もあるが、タイやベトナムではブランド志向の方が高いようだ。また、大きさ、重さも購入ポイントにあげられており、航空機の荷物超過料金などを気にしている傾向もうかがえる。

発表資料より

「買い物する店舗・ウェブサイト」では、ドラッグストアやコンビニ、スーパー、ショッピングモールが上位だが、「AMAZON JAPAN」や「楽天」「セブンネット」「Yahoo!ショッピング」など、オンラインサイトの回答も。日本旅行中に通販サイトを利用し、滞在中のホテルで受け取って帰国の際に持ち帰るケースも存在することが明らかになった。

発表資料より

調査は2018年9月~2019年1月に実施。Fun!JAPANはアジア地域7言語で運営しており、会員数88万人、facebookファン数456万人。今回の調査は訪日経験者の回答でサンプル数は6714人。


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