ANA、悪天候時の航空券キャンセルを補償する保険発売、出発日の5日前から負担ゼロで取消し可能に

全日空(ANA)は2019年10月1日、悪天候が原因で航空券をキャンセルした際の取消・払戻手数料を補償するキャンセル保険「そらもよう」を販売開始する。東京海上日動火災保険と共同開発したもの。300円から加入できる。

補償の対象は、搭乗予定便が悪天候によって欠航のおそれがあると判断され、航空券をキャンセルした場合。欠航の恐れがあると判断された場合は5日前から実質的な負担ゼロでキャンセルが可能に。また、遅延や欠航となった場合は、予定外の追加費用の保証として一律一万円を支払う。

保険料は、予約航空券の種類・運賃・便区分によって変動する。たとえばANA VALUE(バリュー)で1万5000円以下の運賃の場合は、通常便が300円、沖縄・北海道発着の特定便は650円などとなっている。

今回の商品開発は、旅客のニーズに対応したもの。従来から、搭乗日直前に運航への影響がある可能性があると判断された場合には、取消手数料や払戻手数料免除での航空券のキャンセルが可能であるものの、旅客からは「もっと早めに取消手数料の免除ができないのか」という声があがっていたという。

ANAのキャンセル保険「そらもよう」

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