トラベルポート、知的障がいの搭乗者を航空会社に通知するコード利用促進キャンペーンを実施

トラベルポートは、 知的障がいを持つ搭乗者を航空会社に知らせるためのスペシャルサービスリクエスト(SSR)コード「DPNA (Disabled Passenger with Intellectual or Developmental Disability Needing Assistance)」の利用推進を呼びかけるグローバル・キャンペーンを実施している。 SSRコードとは、国際航空運送協会 (IATA) が定める乗客の好みや特別なニーズを伝えるためのコード。DPNAは旅行会社などが知的障がいあるいは発達障がいを持ち、 アシストが必要である乗客を航空会社に対して伝えるために使用されている。

しかし、GDSでの予約の際にこのコードがあまり利用されていないことから、トラベルポートは今年3月より「トラベル・ユニファイド」と名付けたキャンペーンを開始。その一環として、 DPNAというコードの認知を高めるために、トラベルポートの予約端末トラベルポート・スマートポイント上に、 利用者が利用開始のログインをした時に注意を促すメッセージの表示をした。

トラベルポートによると、トラベル・ユニファイド・キャンペーン開始後、 DPNAというSSRコードの利用はトラベルポート経由の予約において、前年比89%も増加。地域別では、南北アメリカ地域では依然低い増加率だが、アジアでの同273%増、アフリカでは同259%増、ヨーロッパでは同94%増、オセアニアでは同22%増となった。

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