中国アリババと「ユニバーサル北京リゾート」が提携、デジタルで次世代テーマパークの開業へ、アリペイ顔認証で優先レーンなど

中国アリババグループとユニバーサル北京リゾートは、戦略的パートナーシップを締結した。両社はリゾート運営全体のデジタライゼーションを進め次世代テーマパーク体験を開拓していく。ユニバーサル北京リゾートは2021年に開業予定。

まず、アリババグループのオンライン旅行サービスプラットフォーム「フリギー(Fliggy)」と連携。フリギー上にユニバーサル北京リゾートの旗艦店を設ける。ECプラットフォーム「天猫(Tmall)」は、ユニバーサル北京リゾートのECスポンサーとして、同リゾートとの共同マーケティング活動を実施する予定だ。

また、アリペイの顔認証システムを導入。入場からロッカー利用、エクスプレスレーンへのアクセス、商品や食事の支払までリゾート全域で活用していく。アリペイ上のミニアプリを活用して、来場客の体験をより最適化する施策も検討していく。

さらに、ローカルサービスアプリの「口碑(Koubei)」では、フードやドリンクのおすすめ機能を活用し、オンラインで食事を買うことで待ち時間を最小限に抑えるサービスを提供するほか、デジタルマーケティングプラットフォーム「アリママ(alimama)」やオンラインビデオハブ「優酷(Youku)」を通して、リゾートの各種プログラムやユニバーサル映画を提供していく。

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