アメリカン航空、今年も東京国際フィルムフェスティバルに参画、来春の羽田就航へ上級サービスを訴求へ(PR)

羽田/ダラス・フォートワース線で使用されるB777-300

【2020年3月16日追記】新型コロナウイルス感染拡大に伴い、羽田/ダラス フォートワース線は2020年5月まで、羽田/ロサンゼルス線は2020年5月6日まで運休となりました。(トラベルボイス企画部) 


来春、2020年3月29日から羽田/ダラス・フォートワース間の新規路線開設や羽田/ロサンゼルス線を増設するアメリカン航空。新規就航便の航空券は、2019年9月30日から販売を開始し、その販売状況は好調だという。そんなアメリカン航空が、今年も10月28日から始まる東京国際映画祭(TIFF)にオフィシャルパートナーとして参画し、日本でさらなる認知度向上を図る。

アメリカン航空がTIFFのオフィシャルパートナーになるのは3年連続。同社では、本国でもエンターテイメント業界とのつながりを強めており、数々の映画祭にスポンサーとして携わってきた。最近では、新設されたハリウッドパークのオフィシャルエアラインになっている。こうした活動は、映画の代名詞でもあるハリウッドから選ばれた航空会社として、アメリカン航空のイメージアップを図ることが狙いだ。

日本では、TIFFで公式スポンサーとしてさまざまな形で露出増を図るという。初日の10月28日には、アメリカン航空の客室乗務員が映画界のセレブとともにレッドカーペットに登場。TIFF期間中に実施するプレゼントキャンペーンでは、10月11日から11月5日までの期間中にクイズを毎日出題し、正解者には抽選でプレミアムエコノミー往復ペア航空券をプレゼントする。会場のブランドスペースでは、ビジネスクラスとプレミアムエコノミーのシートを展示。シートを体験した人にはワッフルをプレゼントするほか、ブランドスペースで撮った写真をSNSに「#アメリカン航空」を付けて投稿すると、抽選でアメリカン航空×TIFFのオリジナルグッズをプレゼントする。

さらに、TIFFと共同でブランデッドショートフィルム「ボトルメール」を製作した。ブランドスペースでシート体験者にプレゼントするワッフルは、この作品の中でのキーアイテム。ワッフルは、アメリカン航空のFlagship™(以下Flagship)ラウンジでも提供することもあるスイーツのひとつであり、こういった細やかなブランディングも進めている。

Flagshipラウンジで人気のワッフル(写真はイメージ)

映画の世界で活躍することを夢見る若者の支援も行う。その1つが、「映画の未来を開拓」する取り組みの1つとして設立したアメリカン航空アワードだ。大学生が監督した5本のショートフィルムをYouTubeで閲覧し一般からコメントを募るほか、11月4日にTOHOシネマ六本木でも上映し、TIFFのクロージングセレモニーで最優秀作品を発表する。さらに、映画製作業界を目指す若い世代を対象とするシンポジウム「ヤング・フィルムメイカーズ・フォーラム」も開催する。

アメリカン航空が打ち出す上級クラスのサービス

同社は、こうしたイベントでブランディングを図り、日本における存在感を増したい考えだ。では、実際に提供されるサービスはどんなものか?

ダラス・フォートワース線の使用機材はB777-300で、Flagshipファースト8席、Flagshipビジネス52席と、プレミアムエコノミー28席で運航する。米系航空会社としては、日米間でファーストクラスを提供する唯一の航空会社だ。また、ダラス・フォートワースから羽田に向かう便のファーストクラスの乗客は、FlagshipラウンジにあるFlagshipファーストダイニングでフルコースのメニューを楽しめる。また羽田出発時には共同事業パートナーのJALファーストクラスラウンジが利用できる。

ロサンゼルス線の使用機材は、すでに就航している便と同じB787-9。フルフラットシートのFlagshipビジネス30席と、プレミアムエコノミー21席での運航となる。そして、新しく追加されるロサンゼルス線のスケジュールは羽田発00:40、ロサンゼルス着4:45(翌日)と、ロサンゼルスには早朝に到着する。ラスベガスをはじめとする米国内線や中南米への接続が容易になるため、利便性が圧倒的に向上する。

今回の羽田線の拡充により、アメリカン航空が提供する羽田から北米への週間座席供給量は、およそ4000席が加わることになる。これは、ファーストクラスはもちろん、ビジネスクラスやプレミアムエコノミーを搭載する機材が用いられることから、上級クラスの座席が増加することも意味している。

B787-9に搭載されているフルフラットシートのFlagshipビジネス

多額の投資により大幅改善したプロダクトとサービスに高い評価

アメリカン航空は現在、280億米ドルもの巨費を投じ、新機材の導入、機内Wi-FiやライブTVの提供、機内エンターテインメントを充実させるなど、プロダクト開発とサービスの改善に注力している。地上サービスでも同社の上級サービスクラスを示す「Flagship」を冠する「Flagshipラウンジ」を、本拠地ダラス・フォートワースをはじめ、ロサンゼルス、ニューヨーク、シカゴ、マイアミなどでオープンしている。

日本路線は同社のグローバル戦略において重要路線として位置づけられており、2015年に成田/シカゴ線にボーイング787-8型機を投入して以来、日本発着便のすべてで機材を刷新。高付加価値のプロダクト提供やサービス改善を着々と進めてきた。

特に日本発便のFlagshipファーストとFlagshipビジネスで提供する機内食は、日本航空との共同プロジェクトで実現した、東京・芝大門にある和食の名店「くろぎ」の黒木純シェフが監修したアメリカン航空オリジナルメニューだ。前菜に日本の南アルプスで取れる貴重な山塩を使った、冷凍ではないチルドの生キャビアが含まれているなど、機内食とは思えない高品質の食事を楽しむことができる。ほかにも上級クラスではノイズキャンセリングヘッドフォンやCasper製の寝具が利用でき、機内Wi-Fi、AC電源コンセントとUSBポートも全クラス全席に完備。機内エンターテインメントもオンデマンドで楽しめる。

こういった取り組みが利用者から高く評価され、アメリカン航空はビジネストラベラー・アジア・パシフィック誌が主催する「ベスト・ノース・アメリカン・エアライン・イン・アジア・パシフィック賞」を2年連続で受賞。米国旅行業者協会(ASTA)からは、「エアライン・オブ・ザ・イヤー賞」を受賞した。ほかにもエアライン・パッセンジャー・エクスペリエンス・アソシエーション(APEX)により「ファイブスター・グローバル・エアライン」に、米国のエア・トランスポート・ワールド誌から「エアライン・オブ・ザ・イヤー」に選出されるなど、プロダクトとサービスの両面が高い評価を受け続けている。

ロサンゼルス国際空港のFlagshipラウンジ

予約も好調なラスベガス直行便、デジタル系カンファレンス「CES」にあわせて

米・ラスベガスで開催されるデジタル系大規模国際カンファレンス「CES(Consumer Electronics Show)2020」開催に合わせ、日本航空(JAL)と共同で運航する成田/ラスベガス間の特別直行便も好評だ(2020年1月4日から12日までの9日間)。同社がCESの開催に合せて特別直行便を運航するのは2回目。日本でのCESへの需要が堅調で参加企業の業種も多様化しており、さまざまなニーズに応えるため、日本からラスベガスへの直行便をCES期間中に毎日運航することを決定。2019年から運航を開始した。

2019年の特別直行便は11日間連続で運航。ビジネスクラスとエコノミークラスの両方がほぼ満席になる日も多数あり、大成功を収めた。日本航空との共同運航により、地方からの需要にも応えることができたという。また、ラスベガスに直行便で行けるとあって、オフピーク時の便ではレジャー目的で渡航する乗客も少なくない。

こういった旺盛な需要と多様化するニーズに応えるため、2020年は機材を大型化する。使用機材はB777-200で、Flagshipビジネスでは37席のフルフラットシートを提供する。もちろん機内食は、羽田線などの定期便で提供しているアメリカン航空オリジナルメニューだ。また、この機材には2019年の特別直行便にはなかったプレミアムエコノミーを搭載。上級クラスを中心に、快適性や利便性を追求したプロダクトを導入することで、CESを目的とする利用者の幅広いニーズに応えていく。

特別直行便の座席は、主にCESを目的とする顧客をターゲットに販売しているが、アメリカン航空ではオフピーク時の便についてはレジャーでの利用者増を目指している。特別直行便を利用すると、ロサンゼルスを経由するよりも最大4〜5時間も早くラスベガス中心地に到着でき、帰国時も余裕のあるスケジュールを組めるというメリットがある。ただし、CES期間中は早い段階でホテルが満室になりやすいことから、アメリカン航空では早めの予約を呼びかけている。

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お問い合わせ:アメリカン航空予約センター 03-4333-7675

記事:トラベルボイス企画部、REGION

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