シンガポール航空、日本の旅行会社向けに航空券販売の新ツール提供、各種運賃や付帯サービスを予約しやすく

シンガポール航空は、2020年12月1日から日本の旅行会社などパートナー企業向けに、多様な運賃、シート、付帯サービス、セルフサービス機能などパーソナライズされたコンテンツを提供する「クリスコネクト(KrisConnect)」プログラムを導入すると発表した。このプログラムは、国際航空運送協会(IATA)が推奨するNDC(New Distribution Capability)向けのAPIや同航空独自APIの技術を活用するもの。

これによって、パートナー企業は、市場の変化に迅速に対応できるようになり、パーソナライズされたコンテンツと組み合わせたさまざまな運賃や、同航空のトラベルオプションとの組み合わせなどカスタマイズされたプロダクトへのアクセスが可能になるほか、同航空マイレージプログラム「クリスフライヤー」のステータスに応じた予約もできるようになる。

同航空のホームページのコンテンツや機能は、GDS経由、アグリゲーター経由、同航空の旅行会社向けポータルサイト「AGENT 360」経由、ダイレクトの4つの方法でパートナー企業のプラットフォームと接続。アマデウス、インフィニ、セーバー、トラベルポートなど従来のGDSに加え、Aaron Group、Duffel、HitchHiker、PKFARE、Travel Boutique Online、TPConnects、Travelfusion、TravelNDC、Verteil Technologiesなど新しい技術を活用したパートナーを通してもアクセスすることができる。

同航空では将来的に、「AGENT 360」で旅行会社とクリスコネクト経由で直接接続できるようにしていく計画だ。

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