米・旅行有力誌「Travel+Leisure」誌のホテルランキング2020、東京の首位は「星のや東京」、2位に「マンダリンオリエンタル」

富裕層向け米国旅行雑誌「トラベル・アンド・レジャー(Travel + Leisure)」が発表した「ワールドベストアワード2020」の東京ホテル部門で、星野リゾートが運営する「星のや東京」が初めて1位に選出された。同アワードは読者が施設や立地、サービス、食事などを総合的に評価するもの。同誌によると、「星のや東京」は高層ビル群に囲まれた都市環境にありながら、日本の伝統的な旅館スタイル、禅の趣が感じられる庭園、スパなどが高評価だった。

東京ホテル部門のランキングトップ10は下記のとおり。

トラベル・アンド・レジャー2020ホテルズin東京 トップ10

  • 1位 星のや東京 96.42点
  • 2位 マンダリンオリエンタル東京 95.09点
  • 3位 パークハイアット東京 93.44点
  • 4位 リッツカールトン東京 92.8点 
  • 5位 パレスホテル東京 90.95点
  • 6位 アマン東京 90.06点 
  • 7位 ペニンシュラ東京 90点
  • 8位 アンダーズ東京・虎ノ門ヒルズ 88.75点
  • 9位 グランドハイアット東京 87点
  • 10位 帝国ホテル 85.57点

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