ハワイ、入国規制の解除を9月に延期、引き続き「14日間の自己隔離」が必要に

米国・ハワイ州は、コロナ感染拡大を防ぐため、旅行者がハワイ到着後に行う2週間の自己隔離の免除方針について、2020年9月1日まで実施を延期する。ハワイ州政府は当初、8月1日からのスタートを予定していたが、米国本土での感染者数の拡大により、必要な感染検査キットなどの調達に支障が出ることなどを懸念し、延期を決めた。9月からの実施については、状況に応じて、時期を再度見直す可能性もあるとしている。

ハワイ州政府は、米本土や海外からの旅行者に対し、ハワイ到着後、14日間の自己隔離を義務付けているが、新型コロナウイルスの陰性証明提示を条件に、これを免除する「事前検査プログラム」を8月から実施する予定だった。旅行者は、出発時を起点とした72時間以内に核酸増幅検査(NAAT)を受ける必要がある。また、ハワイ到着時、空港での一般旅客向けの検査実施はおこなわない。

今回の延期により、ハワイへの旅行者には、8月31日まで、14日間の自己隔離が引き続き義務付けられる。自己隔離の場所は、事前に申請フォームに記入したホテルまたはモーテル、親族や知人の家となる。短期滞在用の物件やバケーションレンタルの利用は不可としている。

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