バーチャル空間のMICE会場が登場、博報堂らが開設、ブラウザだけで参加可能に

博報堂DYメディアパートナーズは、アーリーワークス、博報堂プロダクツ、プレミアムアーツと事業提携を行い、VR空間で展示会や講演会、セミナー、会議などを含む複合型のイベントを開催可能な複合型VRイベント会場「VRADE(ブレイド)」を開設する。

「VRADE」では、従来のコンベンションセンターと同様に、イベント主催者がオンライン会場を選択し、コンテンツを設定するだけで利用することが可能。イベント来場者はいつでも「VRADE」を訪れ、公開されているイベントに自由に参加することができる。

「VRADE」とは、「VR」「AD」「Decentralized(分散処理)」「Event/Exhibition」を融合したもの。プレミアムアーツの先進的なVR技術と、アーリーワークスの高速ブロックチェーン技術を合わせ、博報堂DYメディアパートナーズと博報堂プロダクツの広告とイベントのノウハウを活かして企画・販売する。

「VRADE」は、ウェブブラウザのみで参加することが可能。WebGL(ウェブブラウザで3次元コンピュータグラフィックスを表示させるための標準仕様)を活用したデバイスを選ばない動作環境で、あらゆるイベントに対応可能になっており、空間カスタマイズの自由度も高く設計されている。

また、「アバター×ボイスチャット」によって、臨場感あるコミュニケーションができ、ゲストもホストもアバターとして参加することが可能。ボイスチャットによる自然なコミュニケーションを実現し、画面共有/資料共有などプレゼンテーション機能も充実させている。

さらに、ブロックチェーン技術によって、来場管理に「電子ウォレット(VRADE-ID)」を、イベント毎の来場管理には「電子チケット/パス」を発行することでイベント主催者毎に独立性の高い招待者管理を実現するほか、「ポイント」や「アイテム」の設定なども可能になっている。

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