ANA、新聞の電子版サービス開始、上級クラス搭乗やステイタス保持者対象に

全日空(ANA)は2021年7月1日から、ANAアプリで新聞の電子版サービスを開始した。対象はANA便名での予約(国際線はANA運航便)した人のうち、上級クラスや上級会員ステイタス保持者。衛生対策の一環で、紙冊子での雑誌・新聞の提供を中止していたが、機内誌や雑誌に加え、計30種類の新聞をデジタルコンテンツで閲覧できるようになる。

日本語は朝日新聞、産経新聞、日本経済新聞、毎日新聞、読売新聞の5紙、外国語は13カ国語・5言語の25紙。ANAアプリの電子書籍サービス「eライブラリ」からダウンロードする仕組みで、搭乗便出発時刻24時間前から到着予定時刻の24時間後まで閲覧できる。なお、国内線の搭乗でも、現地の新聞が路線にかかわらず読むことができる。

また、新聞サービスのデジタル化によって、年間約890トンの紙の利用が削減されるとともに、機体重量の低減による燃料使用量、CO2排出量の削減も見込む。

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