パソナ、淡路島にウェルネスホテル「望楼 青海波」を開業、発酵料理や温泉で免疫力向上を訴求

パソナふるさとインキュベーションは、ホリスティック・ウェルネスホテル「望楼 青海波(ぼうろう せいかいは)」を兵庫県淡路市にオープンした。ホリスティックとは、ライフスタイルを改善することで自然治癒力を高めることを基本とした考え方。同ホテルでは、発酵料理による“美臓”促進や天然ラドン温泉での湯治などで身体の免疫力向上を促すウェルネスステイを提供していく。

食事は、 発酵醸造料理人の伏木暢顕シェフによる発酵料理を提供。善玉菌を含む発酵食品を摂取することで腸内環境が整得ことで免疫力が向上すると同時に、スムーズな消化と栄養の吸収、 排便リズムの安定が期待できるという。

また、天然ラドン温泉では、「ホルミシス効果」によって、自然放射能を呼吸や入浴によって体内に取り込むことで、 血中や体内の老廃物を代謝する作用を起こすとされ、痛風や関節リウマチなどに効くと言われている。

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