ウェスティンホテル横浜、5月開業で宿泊予約を開始、次世代ヘブンリーベッドを国内初導入

マリオット・インターナショナルは、2022年5月20日に開業するウェスティンホテル横浜について、公式サイトで宿泊予約の受付を開始した。

日本国内でのウェスティンブランドは、同ホテルで6軒目。同ホテルでは国内で初めて、ウェスティンホテルが一貫して使用するヘブンリーベッドの次世代モデルを、全373室に用意するほか、ホテルブランド名を冠したスパ施設やフィットネスセンターにも国内で初めて展開する。

このほか、館内のデザインには「横浜」または「神奈川県」の要素を入れ込むほか、5つの料飲施設では県産食材を積極的に活用するなど、地域との繋がりを重視。SDGsも意識し、ゲストと地球環境の両面でウェルビーングを心掛けた運営をするという。

なお、同日に館内にオープンする長期滞在型ホテル「The Apartment Bay YOKOHAMA」も、公式サイトで宿泊予約を開始した。長期滞在型ホテルはケン・コーポレーショングループが運営する。

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